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大阪府東大阪市にある楠根診療所の情報

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季節性インフルエンザは、毎年十二月から1月にかけてピークになります。予防注射をしたり、予防や処置の手立てについての知識を得たりと、爆発的流行が加速するまえから注意を払っておく必要があります。このサイトでは、インフルエンザとふつうのカゼとのちがい、検査しかた、かかった場合の対処の仕方や治療する方法について解説していきます。

◆お近くの内科または小児科

楠根診療所

大阪府東大阪市楠根2丁目7-8

TEL 06-6746-1313

インフルエンザの検査方法

インフルエンザにかかっているかどうかを見極めるためには、症状の原因がインフルエンザのウイルスであることを調査することが必要です。ウイルスに感染しているかどうかを見つける手段は、

1)インフルエンザウイルスがいるかどうかを確かめる
2)身体の中にインフルエンザウイルスに対する抗体が出来ているかを確かめる

という二つの方法がありますが、1)がだいたいすべての医療機関で行なわれています。

迅速診断法という方法が開発され、十分以内で結果を知ることができるようになりました。この診断は、迅速診断キットと呼ばれる検査器具をつかって、鼻からの拭い液をとって、ウイルスをチェックします。ちょっぴり痛みを感じる体験をしたことのある方も少なくはないのではないかと思います。

この検査キットでは、インフルエンザA型、B型を検査でき、十分以内で検査の結果がわかります。但し、発病してすぐの12時間以内のときは、体内のウィルスの数があまり多くなく、マイナスと判定されるときもあります。

その結果、陰性と判定を受けた場合でも、周囲のインフルエンザの流行状況を踏まえて、かかった翌日に再び検査をして確認する場合もあります。

インフルエンザにかかったら?

発症している最中の5つの対策

かかりつけ小児科医の指示にしたがった治療をうける
安静に休養を取る。とくに長時間の睡眠が重要
水分をじゅうぶんにとる。日本茶やスープなども可
せきやクシャミが原因で、周囲に二次感染させないために高機能マスクを着用する
人でごった返してるところやにぎやかな市街地に出て行くのを避ける。職場や高校に無理して出向かない

こどもの場合、急に走りだす、居間から飛び出そうとする、あっちこっち歩きまわるなどの異常な行動をする恐れがあります。というわけで、自宅で休んでいる場合、少なくとも発病してから2日間、できれば解熱するまではあなたのお子さんが1人きりにならないように配慮してください。

発症した後の復帰のタイミング

よく聞く話では、インフルエンザを発症する前の日から、発熱して5日間は、鼻やのどからウィルスを空気中に排出すると言われているたため、その五日間は外出を我慢することが必要です。

学校保健安全法では発症した後五日が過ぎ、さらには、熱が下がった後2日(幼い子は三日)を経過するまでをインフルエンザによる出席停止期間と決まっています。けれども、病状により学校医やそのほかの医者が感染のおそれがないとみとめた時は、このかぎりではありません。

インフルエンザを治療するくすり

厚労省のインフルエンザ総合対策情報によると、平成27年度の抗インフルエンザウィルス薬の供給予定量は、

1)タミフルが約700万人分
2)リレンザがおよそ390万人分
3)ラピアクターがおよそ七五万人分
4)イナビルがおよそ700万人分

とのことです。

抗インフルエンザ薬の効果は、症状が出始めてからの時間や症状によってちがうため、服用については、かかりつけのクリニックの先生の指示に沿うようにして下さい。

このおくすりは、発症から二日間以内の早い内に服用すると、熱が出ているあいだは多くの場合1日から2日間で短くなって、鼻やのどからのウィルス排出量も減ります。2日以降にのむとじゅうぶんな効果は期待出来ないため、効き目がある使用のためには、用法、用量、期間を守ることが大事です。

感染症学会の提言によると、病院や高齢者専用施設では、インフルエンザの感染する力が強いため、タミフル、リレンザ、イナビルを、現況にそって予防的に服用することが勧められています。

まとめ

インフルエンザにかからないようにワクチンを接種し、手あらい、うがい、マスクを着用する予防対策が1番です。そうであっても、どうしても感染してしまうのが、インフルエンザの感染力の強さです。風邪とまちがわないように、38℃をこえる急激な発熱、強い倦怠感、寒気などの症状がある場合には、インフルエンザの恐れを想定してみましょう。検査でプラスだったときは、発症から48時間以内に効果がある抗インフルエンザ薬を服用すると、はやく快復が期待されます。

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