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大阪府大阪市にある医療法人康木会木戸クリニックの情報

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新型インフルエンザは、毎年12月から一月にかけてはやります。ワクチン接種をしたり、予防や処置の手立てについての情報を勉強したりと、爆発的流行が本格化するまえから注意をはらう必要があります。このページでは、A型インフルエンザと普通のかぜとのちがい、検査のしかた、かかった場合の処置する仕方や治療を受ける方法についてお話します。

◆お近くの内科または小児科

医療法人康木会木戸クリニック

大阪府大阪市淀川区東三国3丁目10-3-205

TEL 06-6397-7005

インフルエンザの検査方法

インフルエンザに罹っているかどうかを見極める為には、症状のきっかけがインフルエンザウィルスであることを調べることが必要です。ウイルスに感染しているかどうかを見つける手段としては、

1)インフルエンザウイルスがいるかどうかをしらべる
2)体内にインフルエンザウイルスに対する抗体がつくられているかをしらべる

という2つの方法がありますが、前者がほとんどすべての内科クリニックで行なわれています。

迅速診断法という手法が開発され、10分以内で診断結果をチェックすることができるようになりました。この診断は、迅速診断キットとよばれる検査器具をつかって、鼻からのぬぐい液をとって、ウイルスをチェックします。少しだけ痛みを感じる経験をしたことのある人も結構いると思われます。

この検査キットでは、インフルエンザA型、B型を検査でき、十分以内で結果が判明します。ただし、罹ってすぐの12時間以内の状態では、体内のウィルス量が多くなくて、陰性と判定されることもあります。

それにより、陰性と判定された場合でも、周囲のインフルエンザの流行状況を踏まえた上で、発症した次の日に再検査をして確認する場合もあります。

インフルエンザにかかったら?

発症している最中の五つの対策

かかりつけ医師の先生の指示に従った治療を受ける
安静に休養する。なんといってもじゅうぶんな眠りがカギ
水分をタップリととる。麦茶やみそしるなども可
咳やクシャミにより、会社の人に二次感染させないために抗菌マスクをつける
ひとごみや繁華街に出ていくのをやめておく。職場や中学校に無理強いして行こうとしない

小児のケースでは、急に走り出す、子供部屋から飛び出そうとする、あっちこっち歩きまわるなどの奇妙な行動をおこすかもしれません。ですから、自宅療養のときは、せめて発病から二日間、できるかぎり解熱するまではお子さんが1人きりにならないように注意してください。

発病後の復帰の目安

一般的には、インフルエンザを発病する前の日から、発熱して5日間は、鼻や喉からウィルスを空気中に出すといわれているたため、その間は外出を避ける必要があります。

学校保健安全法では発症したあと五日が過ぎ、かつ、熱がさがった後二日(幼児は三日)が過ぎるまでをインフルエンザによる出席停止期間と規定しています。ただし、病状により学校の専門医やその他のドクターがうつす危険がないとみとめた時は、このかぎりではありません。

インフルエンザを治療する薬

厚生労働省のインフルエンザ総合対策情報によると、2015年度の抗インフルエンザウィルス薬の供給予定量は、

1)タミフルが約七百万人分
2)リレンザが約三百九十万人分
3)ラピアクターが約75万人分
4)イナビルが約700万人分

とのことです。

抗インフルエンザ薬の効能は、病状がではじめてからの時間や病状によって異なるため、服用については、かかりつけのクリニックの先生の指導にしたがってください。

このくすりは、発症から48時間以内の早い内に服用すると、熱がでている期間はほとんどの場合一日から2日間で短縮され、鼻やのどからのウィルス排出量も少なくなります。二日以降に服用すると充分な効果は期待できないため、効き目がある使用のためには、用法、用量、期間をしっかり守ることが大切です。

感染症学会の提言によりますと、病院や高齢者福祉施設では、インフルエンザの感染力が大きいので、タミフル、リレンザ、イナビルを、状況にあわせて予防的に投与することがおすすめされています。

まとめ

インフルエンザを発病しないようにワクチンを接種し、手あらい、うがい、不織布マスクを着ける予防が1番です。そうは言っても、否応なくかかってしまうのが、インフルエンザの感染力のつよさです。カゼとまちがえないように、38度を超える急激な発熱、強いだるさ、寒気等の症状がある場合には、インフルエンザのおそれを想定してみることをおすすめします。検査で陽性だった時は、発症から2日間以内に効き目がある抗インフルエンザ薬を服用すると、早く回復が期待できます。

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