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大阪府大阪市にある久保こう門胃腸科クリニックの情報

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インフルエンザは、毎年毎年12月から1月にかけて大流行します。予防接種をしたり、予防や対処の手立てにかんする知識を得たりと、流行がひろがるまえから注意を払うことが不可欠です。このサイトでは、A型インフルエンザと一般的なカゼとの違い、検査の方法、かかったときの処置するしかたや治療を受ける方法について解説します。

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久保こう門胃腸科クリニック

大阪府大阪市中央区南船場1丁目1-3

TEL 06-6260-2577

インフルエンザの検査方法

インフルエンザを発症しているかどうかを判断するためには、症状の起因がインフルエンザのウイルスであることをチェックする必要があります。ウイルスに感染しているかどうかを見付ける手段は、

1)インフルエンザウイルスがいるかどうかをしらべる
2)からだの中にインフルエンザウイルスに対する抗体が出来ているかをしらべる

という二種類の確認方法がありますが、1)がほぼすべての医療機関で実施されています。

迅速診断法という方法が作られて、10分以内で結果を知ることが出来るようになりました。この診断は、迅速診断キットと名付けられた調査器具をつかって、鼻からのぬぐい液を取って、ウイルスを調査します。ちょっぴり痛い体験をしたことのある人もかなりいらっしゃるのではないかと思います。

この検査キットでは、インフルエンザA型、B型を検査が可能で、十分以内で結果を得られます。但し、発症直後の12時間以内の状況では、カラダの中のウィルス量がすくなく、マイナスと判定を受けることもあります。

そのせいで、マイナスと判定を受けた時でも、周囲のインフルエンザの流行状況を踏まえた上で、発症した翌日に再び検査をして再判定する時もあります。

インフルエンザを発症したら?

発病している間の5つの対処方法

かかりつけ医師の指示にしたがった治療をうける
安静に休養する。とくにたっぷりと睡眠がカギ
水分をじゅうぶんに摂取する。ほうじ茶やスープなどもOK
せきやくしゃみによって、身近な人に二次感染させないために抗ウイルスマスクを着ける
たくさん人がいる場所や繁華街に出て行くのをやめる。職場や小学校に無理に向かわない

子供の場合、急に駆けだす、部屋からとびだそうとする、あちこち歩き回るなどの異常な行動をしてしまう危険性もあります。だから、家で療養しているときは、せめて発病から2日間、できるかぎり熱が下がるまではお子さんが一人ぼっちにならないように配慮してください。

発症後の復帰のタイミング

よく聞く話だと、インフルエンザを発病する前日から、発熱して5日間は、鼻やノドからウィルスを空気中に排出すると言われているたため、その間は外出をガマンすることが必要です。

学校保健安全法では発症したあと5日を経過し、かつ、解熱したあと二日(幼児は3日)を経過するまでをインフルエンザによる出席停止期間と規定しています。ただし、病状により学校医やその他のドクターが感染のリスクがないと判断した時は、このかぎりではありません。

インフルエンザを治療するくすり

厚労省のインフルエンザ総合対策情報によると、平成27年度の抗インフルエンザウィルス薬の供給予定量は、

1)タミフルが約700万人分
2)リレンザがおよそ390万人分
3)ラピアクターが約75万人分
4)イナビルが約700万人分

とのことです。

抗インフルエンザ薬の効果は、症状がではじめてからの日数や病状によってことなるため、服用については、かかりつけの医師の指示にしたがって下さい。

このおくすりは、発病から48時間以内の早いうちに飲むと、熱がでている間はおおむね1日から2日間で短縮され、鼻やノドからのウィルス排出量も少なくなります。2日以降に服用すると充分な効果は期待できないため、効果が高い使用のためには、用法、用量、期間を守ることが大切です。

感染症学会の提言によりますと、総合病院や老齢者施設では、インフルエンザの感染力が大きいため、タミフル、リレンザ、イナビルを、現況に合わせて予防として投与することが推奨されています。

まとめ

インフルエンザにかからないようにワクチンを接種し、手あらい、うがい、不織布製マスクをつける予防対策が一番です。そうはいっても、否応なくかかってしまうのが、インフルエンザの感染力の強さです。かぜと間違わないように、38度をこえる急な発熱、強い倦怠感、悪寒などの症状があるときには、インフルエンザの可能性を頭に入れてみましょう。検査でプラスだった時は、発症から48時間以内に適した抗インフルエンザ薬を服用すると、はやく回復が期待されます。

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