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大阪府大阪市にある神田内科クリニックの情報

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インフルエンザは、毎年十二月から1月にかけてピークになります。予防接種をしたり、予防や処置のやり方についての知恵を得たりと、爆発的流行が広がるまえから注意をはらう必要があります。この記事では、新型インフルエンザと一般的なかぜとのちがい、検査やり方、発症した時の処置の方法や治療の方法について解説していきます。

◆ちかくの内科または小児科

神田内科クリニック

大阪府大阪市阿倍野区阪南町5丁目21-3

TEL 06-6694-0020

インフルエンザの検査方法

インフルエンザに罹っているかどうかを判断するためには、症状の原因がインフルエンザウイルスであることを調査することが大事です。ウイルスに感染しているかどうかを確かめる手段としては、

1)インフルエンザウイルスがいるかどうかをしらべる
2)からだの中にインフルエンザウイルスに対する抗体が作られているかを見つける

という2つの方法がありますが、1)が大体すべての医療機関でおこなわれています。

迅速診断法という方法が作られて、十分以内で診断結果を確認することが出来るようになりました。この診断は、迅速診断キットと称される検査器具を使用して、鼻からのぬぐい液をとって、ウイルスをしらべます。すこし痛みを感じる体験をしたことのある人も多いと思います。

この検査キットでは、インフルエンザA型、B型を検査出来て、十分以内で結果を得られます。ただし、発病してすぐの12時間以内の場合は、カラダの中のウィルスの数がすくなく、陰性と判定されることもあります。

それにより、陰性と判定を受けた場合でも、周囲のインフルエンザの流行の状況をふまえて、罹った翌日に再び検査をして確認することもあります。

インフルエンザに罹ったら?

発症しているあいだの5つの対策

かかりつけ病院の医師の指示に従った治療を受ける
安静に休養をとる。兎に角じゅうぶんな睡眠が肝要
水分をタップリととる。おちゃやスープなども大丈夫
咳やくしゃみのせいで、クラスの人に二次感染させない為に不織布マスクを着用する
人でごった返してるところや繁華街に出て行くのをやめておく。職場や学校に無理していかない

小児の場合ですと、突然駆けだす、部屋からとびだそうとする、ウロウロと歩きまわるなどの奇妙な行動をおこすかもしれません。そういう理由で、家で療養している場合、せめて発症から二日間、できれば熱が下がるまでは子供がひとりぼっちにならないように注意してください。

発症後の復帰の目安

一般的には、インフルエンザを発病する前日から、発熱して五日間は、鼻やのどからウィルスを空気中に排出するといわれているたため、そのあいだは外出をガマンすることが大事です。

学校保健安全法では発症したあと5日が経ち、加えて、熱が下がった後2日(幼児は三日)を経過するまでをインフルエンザが理由の出席停止期間と定められています。ただし、病状により学校医やそのほかの医師が感染の恐れがないとみとめたときは、このかぎりではありません。

インフルエンザを治療する薬

厚労省のインフルエンザ総合対策情報によると、平成二七年度の抗インフルエンザウィルス薬の供給予定量は、

1)タミフルが約700万人分
2)リレンザが約390万人分
3)ラピアクターがおよそ七五万人分
4)イナビルが約七百万人分

とのことです。

抗インフルエンザ薬の効果は、症状が出てからの時間や病状によって違うため、使用については、かかりつけの医師の先生の指導に沿うようにしてください。

このお薬は、発症から48時間以内の早い内に飲むと、熱が出ているあいだは多くの場合1日から2日間で短縮され、鼻やノドからのウィルス排出量も減少します。二日以降にのむとしっかりとした効きは期待出来ないため、効果的な使用のためには、用法、用量、期間をキッチリと守ることが大切です。

感染症学会の提言によると、診療所や高齢者専用施設では、インフルエンザの感染力が大きいため、タミフル、リレンザ、イナビルを、現況にあわせて予防として投与することがすすめられています。

まとめ

インフルエンザにかからないようにワクチンを接種し、手あらい、うがい、機能性マスクを着ける予防策が一番です。そうであっても、どうしてもうつされてしまうのが、インフルエンザの感染力のつよさです。かぜと間違わないように、38度をこえる急な発熱、つよいダルさ、寒気等の症状がある時には、インフルエンザのおそれを意識してみましょう。検査で陽性だった時は、発症から2日間以内に効き目がある抗インフルエンザ薬を飲むと、早く快復が見込まれます。

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