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大阪府和泉市にある和泉丘病院の情報

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A型インフルエンザは、毎年12月から1月にかけて大流行します。ワクチン接種をしたり、予防や処置のやり方についての知識を取り入れたりと、流行が広がる前からきをつけることが不可欠です。今回は、インフルエンザと通常のカゼとのちがい、検査する方法、患った場合の対処のしかたや治療を受ける方法について解説していきます。

◆最寄りの内科または小児科

和泉丘病院

大阪府和泉市久井町1286

TEL F専 0725-53-1339

インフルエンザの検査方法

インフルエンザにかかっているかどうかを判断するためには、症状のきっかけがインフルエンザウイルスであることをしらべることが求められます。ウイルスに感染しているかどうかを確かめる方法としては、

1)インフルエンザウイルスがいるかどうかを確かめる
2)からだの中にインフルエンザウイルスに対する抗体が出来ているかを調査する

という2種類の調査方法がありますが、前者が殆どすべての小児科クリニックで行われています。

迅速診断法という手法がつくられて、十分以内で結果を知ることが出来るようになりました。この診断は、迅速診断キットと名付けられた調査器具をつかって、鼻からのぬぐい液をとって、ウイルスを調べます。少々痛みを感じる体験をしたことのある人も多いかもしれません。

この検査キットでは、インフルエンザA型、B型を検査が可能で、10分以内で検査の結果を得られます。ただし、発病直後の12時間以内の場合は、体の中のウィルスの数がすくなく、マイナスと判定を受けることもあります。

その結果、陰性と判定された場合でも、周りのインフルエンザの流行状況をふまえて、発症したつぎの日に再検査をして確認する時もあります。

インフルエンザを発病したら?

発病している間の5つの対処方法

かかりつけクリニックの先生の指導に沿った治療をやってもらう
しずかに休養を取る。なんといってもじゅうぶんな眠りが不可欠
水分をじゅうぶんに摂る。緑茶やスープなども可
せきやくしゃみが原因で、周囲に二次感染させない為にマスクを着ける
混雑してる場所や人通りが多い街への外出をやめる。勤務先や小学校に無理に向かわない

小児の場合、突然走りだす、リビングからとびだそうとする、あっちこっちと歩き回るなどの異常な行動をおこす恐れがあります。したがって、自宅で休んでいる場合、せめて発症から二日間、できる限り解熱するまではお子さんが1人きりにならないように意識してください。

発症後の復帰の目安

一般的には、インフルエンザを発症する前日から、発熱して5日間は、鼻やノドからウィルスを空気中に排出すると言われているたので、その期間は外出を止めることが要求されます。

学校保健安全法では発症した後5日を経過し、その上、解熱した後二日(幼児は3日)を経過するまでをインフルエンザによる出席停止期間としています。ですが、病状により学校医やその他の医師が感染の恐れがないとみとめたときは、この限りではありません。

インフルエンザを治療する薬

厚生労働省のインフルエンザ総合対策情報では、平成二七年度の抗インフルエンザウィルス薬の供給予定量は、

1)タミフルが約七百万人分
2)リレンザが約三百九十万人分
3)ラピアクターがおよそ75万人分
4)イナビルが約700万人分

とのことです。

抗インフルエンザ薬の効果は、症状がではじめてからの日数や症状によってことなるため、使用については、かかりつけのクリニックの先生の指示に沿うようにしてください。

このお薬は、発病から二日間以内の早期にのむと、熱がでている期間は通常一日から2日間で短くなって、鼻やノドからのウィルス排出量も減ります。2日以降に飲むと十分な効きは期待薄のため、効果的な使用のためには、用法、用量、期間をしっかり守ることが重要です。

感染症学会の提言によりますと、クリニックや特別養護老人ホームでは、インフルエンザの感染力がつよいため、タミフル、リレンザ、イナビルを、事態に応じて予防として投与することがすすめられています。

まとめ

インフルエンザを発病しないようにワクチンを接種し、手洗い、うがい、不織布製マスクを着用する予防がベストです。そうはいっても、否応なしに感染してしまうのが、インフルエンザの感染力の強さです。かぜとまちがわないように、38度をこえる急激な発熱、つよい倦怠感、寒気などの症状があるときには、インフルエンザの可能性を想定してみたほうが良いです。検査でプラスだった時は、発症から二日間以内に効き目がある抗インフルエンザ薬を飲むと、早期に快復が期待できます。

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